連載1 どんな笑い方をしていますか?

どんな笑い方をしていますか?

変な笑い方を撮るのが好きだ、と言う映像のカメラマンさんがいました。それまた変わった人だな、と思っていたら、ちゃっかり私も撮られていて、マンガみたいに「ふふふふふふ」と高い音で妙に甘い笑い方をしていました。女の人の笑い方です。
もちろん性別は女性なので間違いはないのですが、カメラの前で、いつも無い緊張がそうさせたのではないかと思います。
いつもどんな笑い方をしているかと言うと、口を大きく開けて大笑いが一番多いのです。周りに楽しい人が多いので、身体が熱くなるくらい笑い続けています。


左 主人(サトケン)/右 私(平垣美栄子)

もともと幼い頃は、笑うのがとても下手な子供でした。母親に叱られてふて腐れている私を見て、叔父が「なんや、ブサイクな顔して。笑えんかったら、嫁にもいかれへんで」と、意味不明なことを言って笑うのです。
「お嫁さんになんか、行かへんもん!」。
ますます不機嫌になった私ですが、実はその日の夜から、鏡を見ながら笑う特訓を密かに実行するのです。

今、私は、人の心と身体を癒すお手当を月に1週間ほどさせていただいています。
全国、講演などで飛び回る毎日ですが、その人に触れる時間というのは、自分にとっても癒しの時間に感じられるので、とても大切にしています。
私は人の話を聞くのがとても好きなのですが、常に、お客様には笑っていてほしいと願っています。なぜならば、その人を美しく健康にするのは、高い商材でも高い技術でも無いのです。それらは一時的に良い方向に向きますが、その方の習慣や思考パターンが変わらなければ直ぐに戻ってしまうのです。

ご存知ですか?口角を持ち上げて、笑っている口の形を作ることで、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活発化して、免疫力が高まるということを。本当に楽しくて笑っている時だけでなく、反対に筋肉を動かして、「笑い」を先に作ることで脳が錯覚を起こすというのです。

さあ、今夜から鏡を見て、「笑い」で「福」を引き寄せましょう。

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この記事を書いた人

平垣 美栄子 (ひらがき みえこ)

たのしいをつなぐanimani代表

ヒルデガルトフォーラムジャパン代表



1998年フィトテラピー(植物療法)サロン「ディ・エステ・ガーデン」を開設し、ハーブを使った独自の技術を展開。その後フィトテラピストの育成を始める。2012年NaO 一般社団法人自然療法機構を立ち上げ、全国の自然療法家と共に様々な交流の形の普及を務める。2017年末に、自らが研究しているヒルデガルト・フォン・ビンゲンのドキュメンタリー映画『緑のよろこび』に出演・企画に関わり、それ以降は全国でお話会を展開。植物に関するエッセイも手がける。



■平垣美栄子 公式HP

https://kamirappa.com/

■一般社団法人 自然療法機構 公式HP

https://jp-nao.org/