第一話 えんでないかい♪

第一話 えんでないかい♪

「えんでないかい、えんでないかい♪」
以前何かのテレビ番組で、そう歌いながらおじさんが踊っていたのを覚えています。
それでいいんじゃないかい?という意味ですが、ゆるゆるでのんきで、思わず笑っちゃうような踊りでした。
ズッコケたり、失敗したり、うまくいかなかったりする場面で、「えんでないかい♪」とトボけた踊りをするんです。すると、それじゃダメだろ!というようなことも、まあいいかという気分になっちゃうから不思議。

ぼくも講演会でそういうお話をして、同じようなダンスをすることがよくあります。
「陰だ陽~ダンス」と言います。

普段私たちは、物事にプラスやマイナスを付けながら暮らしていますよね。うまくいったらプラス、うまくいなかったらマイナス。得をするとプラス、損をするとマイナス。プラスはよくて、マイナスはダメ、というように。

でも、見方を変えればマイナスがプラスに替わることもあるし、マイナスに思えたことが後でプラスにつながることもある。 たとえば、予定通りに進まなかったおかげで予想もしない展開になってもっとうまくいったとか、失敗したおかげでもっといいやり方が見つかったとか、あの辛い経験がその後の素晴らしい出会いやご縁につながったとか。

そう考えると、プラスやマイナスにこだわりすぎなくてもいいのかもしれません。
プラス(陽)に見えてもマイナス(陰)に見えても、陰でも陽でもいいんだよう。

というわけで、陰だ陽~ダンスは、 「いいんだよう~、いいんだよう~、陰でも陽でもいいんだよう~♪」 と歌いながら(メロディーはお経のような感じです)、左右にゆらゆらゆれる踊りです。

えんでないかい、いいんだよう~と踊ると、いろいろなことを受け入れることができ、認めることもできて、自分が楽になりますよ。 よかったら、やってみるとえんでないかい?

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この記事を書いた人

高島亮(たかしま りょう)

株式会社ぷれし~ど代表取締役

「正観塾」師範代



新潟県生まれ。東京大学卒業後、大手化学メーカー、出版社勤務を経て、2000年に株式会社ぷれし~どを設立、代表取締役になる。

小林正観さんの教えを伝える「正観塾」師範代としても活動。

講演会やセミナーの主催、自らの執筆や講演活動を通じて、「毎日が楽しく豊かになる」きっかけやヒントを提供している。



株式会社ぷれし~ど公式HP

https://www.pleaseed.com/



著書に

『すべては見方次第』(扶桑社)

『「おまかせ」で今を生きる』(廣済堂出版)

など。